「住みごこち」それは、家づくりでいちばん大切なこと。
ソーラーサーキットの家は季節にあわせて一年中快適に暮らせる新しい日本の家。
私たちが住む日本列島は、四季の気温差に加え、多雨多湿。家づくりには、たいへん厳しい環境です。そのような中で快適な住みごこちを確保するには、暑さにも寒さにも湿気にも強い家が求められます。つまり、断熱性と通気性という矛盾した性能を両立させる、ということ。私たちは、この難題を「外断熱」と「二重通気」という二つの技術を合わせることで解決しました。約20年前のことです。その結果、まるで家が衣替えをするように、夏さわやかで、冬あたたかい理想の家が誕生しました。この家を私たちは「ソーラーサーキットの家」と呼んでいます。